忙しい一週間が過ぎつつあって。

今週はもっともスケジュールのつまった一週間だった。ちょっと自信がなかったが、終わりつつあって、少しほっとしている。

まだこれからスカイプで学んで、原稿もある。

 

でも考えてみれば、スケジュールのつまっていたほうが身体は壊さない。

 

時間があると、ついいろんなことをしたくなって疲れてしまう。

 

写真は朝、職場に出かける前の庭で。

 

外来がない朝はわざと遅めに行く確信犯である。

緑が美しい季節ですね。

まつむし草

今日の主役はまつむし草。

庭中に咲いている。

可憐な花だけど、強靭。

優しげに見えるけど、他を駆逐してはびこる。

でも美しいので許される花。

あなたはマーガレットを引き立てているのか?

それもともマーガレットに引きたてられているのか?

それでも、ふたりで助けあって、わが庭を彩っている。

 

昔は高山でしか見なかった・・・と思ったけど、

ここは標高1300mの高山だった。

悲しい気持ち。

 

原稿を書きに、近所の喫茶店に来ている。

隣の席の60才代の二組の夫婦がにぎやかにさんざめく様子が腹だたしくうるさく感じられる。

さきほど、悲しい想いをしてきたばかりだからだ。

☆   ☆   ☆

林の中にひっそりと佇む、誰ひとり訪れる人とてない喫茶店。

一昨年も昨年も夏になるとそこで原稿を書いていた。

冬季は休業なので、今日初めて行ってみた。

 

暗い、人気がない、カフェ続きの自宅のドアを叩いてみた。

ひっそりしていた。

「いつも休んでるんだよなあ。気ままな商売なんだから」

あきらめて帰ろうとしたら、ご主人が車で帰ってきた。

「お休みされてますね」と言った。

ご主人は痩せてみえた。悲しそうな顔をされた。

「女房、二週間前に亡くなったんです」

「お線香をあげて行ってください」

 

驚いたが、あり得ることだ。

手作りの自宅の、ぎしぎしと音のする階段をあがり、お参りを

して、話を聞いた。

ももちゃんという一歳の犬が、人がきてうれしいのか、噛み続けて

くる。

昨年の暮れに乳がんがわかり、わずか半年だったと言う。

ご主人は悲しさに耐えきれない様子だったので、一時間ばかり話をしておいとまし、別の喫茶店に来た。

何が悪かったんだろうと後悔するご主人。

「どこかさびしそうな印象のある奥さんでしたよね」とホンネを言った。

「そうでしたか。こんな不便な所に越して30年。苦労させたかも

しれません」

「こういう環境は落ち着くけど、閉鎖的になってしまうので、ついついいろんな気づきを得られにくいのですよ」とホンネで話した。

ご主人と話すのは初めてだ。

でもホンネで話をしたい気分だったので、優しい言葉を使ってホンネでしゃべった。

自分の息子の話もしたら、その時だけ自分も涙が出た。

やっぱり、私の心もまた、ずっとずっと長年悲しんでいるんだと

思ったし、このご主人も死ぬまで悲しむんだろうなと思った。

 

「店をどうしようかと思って。彼女は何を望んでいるかと思って」

「続けたほうがいいに決まっていますよ。奥さんが愛した店ですもの。続けてください。また来ます」

そう言って、辞した。

 

人のイノチ、はかな過ぎて言葉もない。

大事にしなくては、自分の人生。

 

隣の席ではあいかわらず話がはずんでいる。

出てきたガレットを「きれい!きれい!」とはしゃぎ。

私に写真まで撮らせてくださった。

いいじゃあないの、楽しんでくださいな。

じゃあ、と言って出てきたら、若い男の子がひとりで入ってきた。

若い男の子がひとりで、なんて珍しいのだよ。

 

と思っていたら、にぎやかな夫婦二組が出ていった。

静かになり、突然流れている音楽が聴こえてきた。

いいなあ、好きだなあ、この時間。

 

私は喫茶店が好きだ。

夫を嫌いなわけじゃないけど、ぜったいひとりの時間が必要だ。

家に帰れば、メイドになり、主婦になり、愛猫の調教師なのだから。

 

そして、休みの日も、けっこう仕事ばかりしている私だなんて

職員さんは誰ひとり想像していなくて、責めたててくるんだよな。

 

 

知人ご夫婦の訪問を受けて

ピアノの大好きな知人ご夫婦が遊びに来てくださいました。

2時から5時過ぎまで、話がつきませんでした。

10年以上前からの知り合いですが、ゆっくり来ていただいたのは

初めてです。

奥様のピアノはかなりお上手でした。

ピアノが喜んでいるでしょうね。

 

実は夫の建築した家のお客さまです。

こんなに長いおつきあい。

また医療関係と違って、家を建てたお客さまとは、家族同士の

長いおつき合いが出来て、有りがたいですね。

 

医療関係では、私的なおつきあいは出来ません。

仕事と私生活は、完全分離ですね。

その点、お家を建てた方とは、いい関係が長く続きます。

それも、夫の建てた家のファンですから、私たちも心を許すことが

できます。

夫が最近、家にくっつけて、天体観測所を作りました。

5m以上あるでしょうか。

足場もたのまず、自分ひとりの力で基礎を打って、順序よく建てて

いったのですが、いくら本職さんだとは言っても、ひとりで作るの

は相当、大変なはず。手際の良さには感心します。

 

ここで珈琲を飲もうと誘われていますが、私は高所恐怖症なので気

が進みません。

レモンは、高所をものともせず。

好奇心満々で登っていきます。

さすが男の子ですね。

 

桜とこぶし

今朝は、ベランダで珈琲を飲みました。

起きてから2時間以内に15分くらい外の空気を吸うといい。

そんな本を読んで、なんとなく外で過ごそうと思ったのです。

 

ウグイスが鳴いていました。

空を見上げると、白い雲が左へ左へ流れていきます。

とても雄大な気分を味わいました。

 

家の前の道路は桜の盛り。

そして一本となりの道は、ピンクの桜と白いこぶしの饗宴。

(写真をクリックしてみてね。こぶしが本当にきれい)

 

芽吹きはまだまだの当地。

でももう十分に春の真っ最中。

 

今夜は生姜焼きです。

生野菜をいっぱい買うので、つい洋食ばかりに

なってしまいます。

わたしの好きな「この通り」

この通りは、八ケ岳鉢巻道路。

八ケ岳の麓を鉢巻のように囲っている。

鹿があたり前に歩いているので、冬場は大変だけど。

春から夏は鹿も出ない。

今日の通勤途上で撮影。

オートバイも気持ち良さそうに走っている。

走っている最中に、脇を見ることはないが。

車を止めて、まわりを見たら・・・・

桜と桜の合間に見える甲斐駒がこんなにきれいだった。

 

 

精神科医「くもりのちしあわせ」

 

周りに自然があり、動物がいるということ。

周りに山や林だけでなく。

動物がいる暮らし。

そんな人が今の世の中、どれだけいるだろう。

 

「金沢でも大阪でも、コスモスを見るために。

電車に乗ったり、車が必要で一時間はかかったのよ」

今日、友人にそんな話をしたらとても驚いていた。

 

こちらでは、通勤途上であちこちの桜を見ながら。

あるいは水仙の群生を見ながら、移動している私。

 

買いたいモノがそれほどいらなくなった今となっては。

猫も牛も自然に溶け込んでいる暮らしは豊か。

 

レモン! 一体何を考えているの?

さっきからお隣の庭ばっかり見ているね。

 

沖縄は四季がないし。

北海道は、私にはその広大さが、おおざっぱに感じる。

信州の自然は繊細で変化が細やかなので、美しいと思う。

 

白いブランコ

 

昔、「白いブランコ」という歌がありましたね。

今でも好きですし、口ずさむこともあります。

 

先日、夫がリビングの真ん中に白いブランコを手づくりしました。

私こと、仕事から帰宅してびっくり(@_@)

子供のときから、作りたかったそうです。

 

今日はめずらしく、レモンといちごが、いい具合にお揃いでこちらを

見てくれました。

 

いい構図になりました。

 

こうやって暮らしの一コマ、一コマをためていけば、

またもう一冊、写真集ができるかもしれません。

 

 

日光浴

 

南に面した部屋の陽当たりは最高。

猫も私もそこから離れられない。

本を読んだり、珈琲を飲んだり。

 

庭は一面の雪。

 

 

 

山梨ダイスキ

山梨が好きな理由。

それは果物がとても豊富だということ。

ここまで豊富な県はほかにない。

と、今までもブログに書いた。

 

ところがまだあった。

キウイをすっかり忘れていた。

写真のキウイは売りものにしない小さいほう。

売り物はもっと大きい。

24個くらいはいって3200円である。

息子や友に送る。

いちご、さくらんぼ、すもも、桃、ブルーベリー、葡萄、柿、梨、林檎、そしてキウイ。

 

まだ、忘れているものもあるかもしれない。

 

山梨は果物王国という一点でもって、いいところだ。

と、わたしは思っている。