原稿を書く日々は、かなりサイアク

今週は講演を依頼されています。

山梨日々新聞の連載が目にとまってのことらしいです。

いとも気軽に頼まれ、ことわりきれない状況になっていた為、

本当に腹にすえかねました。講演、はっきり言って負担です。

 

文句を言いましたら、あわてて依頼に来た方が、四人の子供さんの

うち、三人までが重い障害を持った方だということで、本当に身に

つまされました。

講演料を支払えないと言われ、もともとお金で文句があったわけで

はないので、情にほだされて引き受けてしまいました。

しかし、明後日だというのに、講演の準備どころではありません。

なんせ、日曜日は原稿書きに追われるからです。

 

昨日は職場にパソコン用品を忘れ、今朝の5時から、あわてて職場

に向かうこと45分、車を走らせました。

今は寝不足のねむい目をこすりながら、パソコンに向かっています

が、こんな駄文なら書けますが、連載となると難しいです。

 

「講演なんか朝メシ前でしょう」

「書くことは好きなんでしょう。いっそエッセイストに」など言わ

れると本当に本当に本当に、腹が立ってしまいます。

 

私は、心底から臨床家です。

講演も書くことも、本当は相当に辛い。

 

気晴らしに、夫が知人宅に行くというので、同乗しました。

わが家からさらに山奥に建つ別荘。

天井の高い美しい空間、そこで美味しい珈琲を淹れてくださった。

その庭から空を眺めたら、真っ青な空とヒコーキ雲。

とても気持ち良かったです。

ちょっとした気分転換になりました。

 

猫たちは、気ままに暮らしています。

私は「うつ病とブレーキの関係・その2」を書いていますが、なか

なか書けません。

一日中、自室にこもりきりでした。

 

唯一の休日だというのに、本当に本当にご苦労さまですねと思いま

す。家事だってありますしね。

 

私のこのエネルギーはどこから出ているのでしょうね。

我ながら ??? なのです。

 

ああ、ねむい・・・・・・・・($・・)/~~~

 

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