三連休

今週は珍しく三連休でした。

でも一日目は、病院に行って、残った仕事をやりました。

二日目と三日目は原稿が気になって、どこかの喫茶店に行っていました。

せわしなくて、もうこんな暮らし、さすがに嫌になってきました。

 

今日は雨。

スタバにしました。

にぎやかで気晴らしにもなりました。

 

夕食も余裕で作りましたが。。。。。。

夫が料理をするようになってから、私の あら が目立つらしく。

「辛い。醤油大何杯入れた?」など聞いてきます。

 

こちとらは測ってなどいません。

えーっと 3杯、とか うその答え。

 

今日も野菜料理ふたつ。

「これ似ているね」とか。

魚ふたつ。

魚づくしで重いわ。とか言ってくるので、黙る。

もう、言われぱなし。

でも、言い返しはしません。

「嫌だったら残して」と言います。

料理のうまい人も理想だけど、文句つけるようになるよ、って言われて

いましたが、本当ですね。

「こんなに料理が下手だったとは知らなかった」ですって!!

黙ってスルーします。

 

まだまだ家事の雑用が残っていてイライラします。

今日のブログの写真も縦横さかさまですが、

もう直す気力、無し。

私の生き方

友人夫妻が寄っていってくださった。

ご夫婦ともにキャリアマン、キャリアウーマンだった。

でも今は退職して、好きなことをしながら仲良く暮らしておられる。

 

私の夫も、定年前から仕事をリタイアし、好きなことをしながら

暮らしている。これまた楽しそうである。

 

そして私と言えば、若いころより働いている。

子育てがある上に、夫も働いていた若いころより。

子育てもなく、夫が家にいる今は、若いころよりはるかに

はるかに働くことに楽ちんである。

 

仕事は楽しいばかりではない。

行くの嫌だ、と思う日もある。

やめたいと思う日もある。

 

でも仕事そのものは好きだし、子育ても介護もない今は人生で

もっとも楽ちんだ。

もし今の仕事をやめても、何か仕事をすると思うくらい仕事好きの私。

誰かの役にたったり、手ごたえのあることが好きなのだ。

 

お金がもらえることも好きだ。

自分でしっかり働いて、そのお金で楽しむということが好き。

 

夫がお金持ちだったとか、親の遺産があった、とかいうことはないので。

自分で働くしか生活できなかったので。

ボランティアは嫌いです(笑)

誕生日の一日

昨日の夜、夫に「明日は私の誕生日よ」と言いました。

「たまにはランチに行こうよ。くらすわに行ってみたいわ」と言いました。

夫はあまり気乗りはしていないようでした。

 

さて朝。朝ごはんを食べた後「あそこはとても混むので11時出発よ」と

言いますと「おなかすかないなあ」と気乗りしない様子。

この日はピラティスの先生が来る日でしたが、ピラティスをやりながら

心がもやもやとしていました。

 

数年以上に一度の日曜日が誕生日なのに、私の希望に添わないわけ?と少々腹を

立てていました。

 

さて、ピラティスが終わったので、「行くよ」というと「うーん。人の多い場所には行きたくないな」「ラーメンはどうだ」と言います。

怒りを抑えながら「ラーメンは食べたくない」と言いますと。

「それなら近所のお蕎麦屋さんはどうだ」と言います。

 

「お蕎麦なんか食べたくない、あなた、そんなに我をはらなけりゃいけないの? それに映画も見たいの。ランチして家に帰り、私だけ映画に行くから」

と言いますと「家に帰ってからじゃあ疲れるぞ」とかなんとかとにかく

行きたくない様子。

「いい。ひとりで行く。恨みつつ、ひとりで行く」と言いますと。

「待って! ランチ行く。恨まれちゃあかなわんから」と手を変えてきました・・・

でも、私の心は決まっていたので、さっさと出かけてきました、ひとりで。

 

本当はね。

暖かい日だし。日向ぼっこしながら猫と遊ぶ一日が素敵だって知ってるの。

夫がわざわざ快適な家から出たくない気持ちはわかる。

私だって、家にいるのも悪くない。

だけど、これだけ行きたい気持ちもあるっていうんだから、つきあったって

いいじゃあない。

 

私は実に芯が強く、行動的で、愚痴を言ったり、相手の嫌がることをさせる人ではない。

ほんとに 普通の男より男らしいのだ。

嫌味、愚痴、いっさい無し!!

 

こんな感じになったら、ぜったい意地でも、ひとりで行く。

 

ランチがとてもおいしかったので大満足。

「くらすわ」の一回のテーブルで時間をつぶしてから岡谷スカラ座に行きます。

今年度アカデミー賞をとった秀作です。

夕食はコンビニ弁当を買って帰ります。

たまには いいぜぇー

雪やら快晴やら・・・・・

このごろ、雪が降ったり、快晴になったり起きてみないと

わからない天気。

でも日一日と春が近づいている気配。

うれしいです。

 

今日は当直だったので、きわめて落ち着かない一日。

なんだかせっかくの休日なのに、朝からそわそわして。

休日の当直だけは御免だという気分です。

 

季節の行事・苺狩り

 

わが家の季節の行事。

それは苺狩り。

始めのころは、静岡へ。

甲府に苺農園ばかりの村があることを知り、甲府へ通うこと数年。

そして最近は、家の近くの「諏訪湖いちご園」へ。

諏訪湖いちご園は片道30分。

食べ放題ですが、たった15分でおなか一杯。

☆   ☆   ☆

朝ご飯の後、夕食を作り始め、作り終わったのが朝の9時半。

餃子ともやしの酢の物、中華スープ。

休日の夕方はゆっくりしたい。

そうだ、朝のうちに夕食を作ってしまおう。

そう思ったのは、先週の日曜日、疲れた身体で夕食を作ったところ・・・・

大失敗で、ローストチキンを黒こげにしてしまい。

やむなくラーメンを食べに行く羽目になったから(涙)

 

食事作りは、早め早めの準備がコツですね!

 

アニメを作ってみました。

買い物をしてからコメダ珈琲で原稿を書いた。

今日は、喫茶店に行く前に買い物をしました。

だけど、10年住んでいても。

① ふだんは夫が運転する。

② 決まった道以外、運転していない。

という2点でもって、ユニクロにひとりで行くことが大騒動。

田舎町の道は屈折しているので、高速道路専門の私にはむづかしい。

だけど、これからもこの土地で暮らすとなると、やっぱり自分の力で

行きたいところに運転して行くべき。

そう決心している私。

 

昔は運転を相当敬遠していましたが、最近積極的に自分の力であちこち

行くようにしています。

 

山梨の田舎に来ると知ったとき。また今の山の中に住まうと決めた時。

友人たちからはだいぶ「将来、どうするの」と言われました。

でも余計なお世話。だって一番考えているのは自分ですもの。

運転は大変と言えば大変だけど、自分の力であちこちに行けることは

大変な能力。

それを使いこなす力を持つことは生きる力。

 

そう思っています。

久しぶりに一日掃除を。

週末に仕事で東京へ行きました。
パレスホテル東京、という皇居に面したホテル。
夫に乗せてもらったので、仕事を兼ねて、気分的に遊べました。

夫が留守にしている家の様子を、スマホから見れるように設定しました。
猫の様子が見れて、安心ですね。動いている様が手にとるようにわかります。

たまたま今回は連休。
ふだんの祝日は日直が多いのです。

原稿は明日でいいや、と思い。

いちにちしっかりと家の整理と掃除をしました。

自分の書斎は、ふだん行くこともないくらい忙しいのです。
使わないから汚れないと思うでしょ?

でも、半年に一回くらい、掃除に入りますと、喉が痛くなります。
使っていなくても、しっかり埃があるんですね。
使わないから埃がたまるんですかね。

自分の書斎を掃除すると、かならず喉を傷めるんです。
今日も埃で喉が痛くなりました。

れもんといちごも外は雪なので、家でくつろいでいました。
私のあとをついてまわっておりました。
可愛いですね。

快晴

快晴とは今日のこと。
温度も6度と温かかった。

思わず散歩に出た・・・といっても、ほんの20分ほど。
家の周りを歩きました。

雪あり、落ち葉あり、枯れ花あり、青空あり。
白樺の白い幹も、青空に映えてきれいだった。

マスキングテープ事始め

自室の部屋の壁をきれいにして、マスキングテープを使い始めました。

でも、わたし自身はあまりインテリアのセンスがありません。

ふだん、あまり関心がないからです。

夫が見たら賛成しないだろうと思い、夫のいない時に隠れてやりました。

ちょうど妹が来ていたので、一緒に考えを聞きながらやりました。

妹も実はインテリア センスがありません。

 

そして、案の定、夫に見つかりました。

見た途端に「センスがなさすぎる」と言って、全部はがされてしまいました。

 

「例えばな、こう貼るんだよ」と言って夫が貼り始めました。

突然、素敵になりました(驚き)

 

私でも。素敵になったかどうかくらいは、わかるのです。

どうしたら素敵になるか、がわからないだけなんです。

 

インテリアのセンスというものは、やっぱりある人とない人とはっきり

分れると思いました。

それでもいいので、自分なりに工夫して少しづつ貼ってみようと思います。

楽しいですもの。

楽しいですよ。

 

夜は鍋ものにしました。

私も妹も、いったん料理となると、目がキラキラし始めました。

ふたりとも、料理のセンスはあるようです。

みんな長所が違うのですね。仕方ないです。

 

クリスマスの飾りつけが終わりました。

これも私は指一本、触れませんでした。

けっこうむづかしいんです、器用でないとできません。

レモンはストーブのそばで干からびています。