地味な暮らし

今日も地味~な休日でした。

書くのもはずかしいくらいです。

朝からスタバ de 原稿。

帰ってから、長らく行けていなかった「喫茶店コース」を散歩することに

しました。

外気温2度。でも風がないので寒くはないです。

喫茶店はストーブで暖かかったです。

往復2時間かかりましたが、人っこひとり出会いません。

 

帰ったら夫が焼き芋を作っていたので、美味しくいただきました。

夕食もそれなりにがんばりましたが、味がすべてイマイチで、夫には大層不評でした。

 

夜はスカイプでちょっと勉強。

ああ、地味~な休日。

料理は将来への投資

 

豆腐と豚ひき肉のドライカレーが載っていました。

ドライカレーは子供たちによく作った料理で、子供たちが大好きでした。

でも今の夫の好みではないので、何十年と作っていませんでした。

懐かしく思い出して、本来通り玉ねぎ、ピーマン、人参などを入れて、豚ひき肉メインで作りました。

木綿豆腐も少しだけ入れてみました。

☆    ☆    ☆

料理作りは、将来の自分の身体への投資。

料理をしようと思うくらいの精神的、時間的余裕だけはなくしたくないと思います。

それが目下の私の目標ですし、料理を面倒に思うことは身体に

投資していないことだと思います。

 

とうもろこしでスープ

 

この夏は雨が多くて、野菜に影響があったようですが。

それでも夏には、いっきに野菜が収穫され、そのおこぼれを

いただく機会が多いです。

その中でももっとも多いのが、とうもろこし。

いただき過ぎて、好きなので茹でては食べ、茹でては食べ。

翌日寝込んだこともあり、食べ過ぎはできません。

そこでいっきに茹でてしまい、コーンスープにしてみました。

とても美味しいコーンスープに感激しました。

 

他にも、茄子、もろっこいんげん、きゅうりなど山のようにいただき、明日もあさっても、どんな料理にしようか考え中です。

 

今日は、野菜の豚肉巻き、揚げ出し豆腐と野菜の揚げびたしを作りました。

とても変わり種の野菜もあるので、日曜日に挑戦してみようと思っています。

♡  ♡  ♡

連載コラム、また載せはじめましたので、よかったら読んでくださいね。↓ ↓ ↓

戦いは勝ち

 

今日の夫のお手並み拝見ということで楽しみに帰宅しました。

パーフェクトにあたたかい料理が出せるようになっていました。

肝心のお味、自分でほめちぎっていました。

私も美味しいと思いましたし、豆腐などあるものを上手に使っていて、ゴーヤチャンプルー風。味もいいと思いました。

 

洗い物をしながらふと見ると、クックパッドを印刷したものが

置いてありました。印刷してそれを見ながら作るようですね。

 

でも、この戦いは私の勝ち。

 

だって、私が「ハンバーグ作っておいて」「お好み焼き作って

おいて」「大根の煮物をお願いね」

 

何をお願いしても「作れない」とは言えない状況を作っているのは夫。だってクックパッドに書いてない料理なんてないはず。

 

ここまで自慢するのですから、私の希望の料理をつぎつぎと作ってもらいます。

もう「出来ない」とは言えないわけですからね。

主婦歴何十年の妻に正々堂々と戦いを挑むなんてバカですよ。

立ててくれればこちらの気分もいいのにね。

 

でもそれをさし引いても、男性が料理を作れるようになることは

いいことですね。そういう風にもって行った私の作戦勝ちだったかな?

 

母、張りきる。

少々、婚期の遅れた(こおゆう表現って大臣になってたらダメなんでしょうね)妹の東京で働く娘が、突然フィアンセを連れて来た。

おかあちゃんが張り切ったことは言うまでもない。言葉には出していなかったけれど、かなり心配していたらしい。

夕食はお母ちゃんの手づくりだ。

そこで、わが家のキッチンを貸し出すことになった。

 

ついでに私たちや、たまたま来ていた私の息子家族も、お相伴にあずかった。

すごいご馳走! こんな時、おかあちゃんは頑張るのだ。

お好み焼き、ほうれん草餃子、鶏肉の中華風、煮びたし、キュウリの酢の物、枝豆、とうもろこし、サラダ・・・・

これだけを2時間ほどで作るのだからすごい腕だ。

 

お客さん続きの私は、いまだ疲れがとれず、今夜もダウンしてしまった。本当に本当に疲れきっているわたし。

明日は起きれるだろうかと心配なほどである。

今週もやっと終わり・・・

今週もやっと終わり、ほっとしています。

帰りに誘惑に負けて、コンビニ弁当に走りました。

でも「これもなあ…」と思って帰宅し、ものすごい超特急で作りましたよぉ。

鍋に だしジャコを入れて、同時にかぶらも入れてしまって、味噌汁。

焼き魚を10分にセット。

その10分の間に、野菜の炒め物。

魚が焼けたころには、まあコンビニ弁当よりはマシな夕食が出来上がりました。

早いだけが取り柄の15分。

質素な夕食。ごちそう様でした。

洗い物は5分。もう本当に超特急。早いだけが取り柄。

夫の作るワンプレート

夫が週のうち半分は料理をするようになって数年。

だんだん腕を上げている、というか最初から上手だった。料理初心者なのに上手な理由は、クックパッドで作り方を見て作るからです。

私が大ざっぱに調味料を入れることが理解できないみたいで、しっかり書いてある通りに測ります。なので味に狂いがないのです。

冷蔵庫の中身(たいした物は入っていない)を見ながらクックパッドで調べて、一番ピンときた料理を作るようです。

肉や魚はたくさん冷凍してありますが、野菜は冷凍できないのであるものしか使えず、野菜料理に苦労するようです。

まあ、メニューはあまり買い物をしない私の責任もありますが、味だけはいいので驚きます。決して料理が好きではないタイプですし、まあやむなく作り始めたのですのに。

作り始めたきっかけは、短刀直入に言うと。

「お金(かね)」です。

お小遣いを料理をしていくら、という風に決めたからです。お小遣いは多くほしいので頑張ります。あまりあげたくない私としては、毎日作ってもらうわけにいかず、お互いに綱引きをやっているようなもの。仕事の遅い日だけ作ってもらいます。

この習慣は大変なメリットが発生しました。

夫は料理を作ることがいかに頭の体操になるかに気づき、いずれお小遣いをもらえなくなっても半分は料理をすると言っています。友人にも「料理くらい出来ないとだめ。苦手と思っても挑戦するべき」と話します。

私のメリットとしては、料理を作るプレッシャーから解放されたこと。つまり「シンプルな料理で十分」と思えるようになったこと。

以前の私は、何種類も作らなくてはいけない、というプレッシャーがすごくありました。夫から「今日の料理は質素だね」と言われると傷ついていました。

でも夫の料理がワンプレート + 冷奴 + 味噌汁 だけなんです。

なんだ、これで十分なんだ、と思えるようになったこと。これは何にも代えがたい収穫です。

だから今は私も余裕があり、料理を楽しんで作れるようになりました。

そんなわけで今日は、鮭のムニエル。タルタルソースまで作ってあったのにびっくり。でもワンプレート。

「鮭があるからムニエルがいいよ」とアドバイスして出かけました。アドバイスは適宜必要です。

鶏のから揚げは、私より、店より美味しいです。下味のつけ方がとてもうまいです。

煮カツなども美味しく、オリジナルメニューです。

あとは、ハンバーグステーキが得意ですし、大根の煮物が専売特許です。いわゆるおふくろの味は作れないようです。

前は私の料理に不満もあったようですが、苦労して作るようになってからは「料理〇十年の奥さんの足元にも及びません」などと一応たてるようになりました。

メニューは少ないけど、味付けなど全体として料理の素質はあると思います。

私は料理は好きですが、年柄年中作るのは嫌です、ですから料理のできる人と結婚したつもりでしたが、「キッチンは奥さんにあげた」などと逃げ腰で、今まではまったくやろうとしませんでした。

ところが「お金」で釣ったら、これが成功!

夫婦で料理をするというのが、こんなにラクなものとは思いませんでした。帰宅したらアツアツの料理が出来上がっている愉しむは何にも代えがたく、感謝感謝です。

何もしなくても、小遣いは当たるわけですから、私の作戦勝ち、かな??

弁当とオードブルと珈琲と。

職場に特別のお客さまがあるので、昼休みにレストランの予約に行きました。
職場から車で3分。女性のオーナーが経営するイタリアン レストランです。
弁当があるので、食べてから行く、珈琲だけいただくわ、と言ったら。
「弁当も持っておいで」と言われたのです。
レストランを訪問するのに、お弁当持参とは!
珈琲だけ頼んだのに、オードブルをおマケしてくれました。うれしかったです。

 

新聞連載の話になりました。
お客さまと、その話で盛り上げることもあるそうです。
「どんな方?」と皆に聞かれて、困るそうです。

 

実物と文章のギャップがすごくて説明できないそうです。

 

みなさんは、インテリジェンスの高い、堂々とした院長先生をイメージするらしいのですが。
おっちょこちょいで、抜けていて、不器用だし。○○子ちゃん! ダイジョーブ?って呼びたくなるような可愛いいところもあるそうです(笑)
そう。私は自他共に認める テンネン(天然)なんです。

裏表がない。

誰にも出来うるかぎりに平等。

これが私の長所ですが、同時に欠点となっているかもしれません。
 洗練された都会的センスはないでしょうね。残念ですが仕方ありません。
それは他の方にまかせ、地を這うように生きていきます(笑)

 

なんと!佃煮を作りました。

先日の日曜日。

なんと海苔で佃煮を作りました。

単に、出し昆布を買い過ぎたからです。

インターネットで見ると30分ほどで作れると書いていましたが。

いやはや、6時間もかかってしまいました。

汁が煮詰まるまで大変です。

ただし、手をかけたわけではないです。

 

このごろ弁当を持ってきています。

今日のお昼は、当直明けなので、二食分持ってきたサラダなど。

 

これもサラダが特別、好きというより。

とにかく、近隣の野菜がすごく安くで売っているので。

ついつい買ってしまうからです。

 

私の料理は「つい買ってしまったもので」「やむなく」作ることが

多いです。

 

あ、でも佃煮、見てくれは悪いですけど味はとても良かったです。

 

仕事と家事の両立

仕事を終えてからスーパーへ。

モノを見てからメニューを考えて。

買い物も楽しみで・・・・・・

という年齢の時期がとっくに過ぎ。

仕事帰りにスーパーへ行くのはもうしんどい。

 

帰ってからメニューを考えるのはもう無理だ。

 

賢い女性は、前の晩や朝に前準備したり、一品作るらしい。

 

私はこの年齢になり、身体がついていかなくなって。

やっと、気づいたのだから遅い。

 

今は朝は早く起き、朝ごはんと同時に。

夕食の段どりはもすませてしまう。

(そもそも、朝ごはんの前準備は前日の寝る前にやっておく)

煮物などは作ってから出かける(IHなので楽である)

本当に我ながら働き者である(^^)/

 

今日はライスカレー。

前々日から、牛すね肉の解凍をしておいた。

前日の朝に肉を炒めて、極々弱火で3時間煮て仕事に出た。

当日の朝に野菜を煮て、肉をあわせカレーをほぼ作っておいた。

 

 

帰ってからは味の微調整とサラダだけ。

 

 

だから今夜は、プールに行く前にこうやってブログも書ける。

頭は使いようである。そして手もね。

 

仕事から疲れて帰っても、料理がほぼできていたり、

一品でも作ってあると、本当に楽だしうれしい。