先日、金沢に行ったとき、偶然知り合いの化粧品屋さんに出会い
ました、10年ぶりです。
サービスで顔のマッサージをしてくださいました。
「私も少しは手入れしなくてはね」と色気を出したところ、マッサ
―ジクリームを勧められたのです。
そこはアルビオンという高級化粧品しか扱っていない店ですから
当然、高価です。
12000円でした。使い心地はもちろん最高です。
さて、帰ってから必死でマッサージしました。
職員の方が「うん、たしかにきれいになっている。先生もそれくら
いの化粧品で手入れしなければ。だって先生の給料からしたら安い
ものでしょう。それに、先生の仕事は顔も大事ですよ。ぜったい使
うべきです」と言い張ります。
けれど、私は迷いがあり、二本目は買っていません。
そんな折、口紅を落としてしまいました。
サンロードに買いに走りましたが、今まで使っていたのは「ちふ
れ」です。
これは100円化粧品としてスタートしたものですよね。
花王の AUBE も好きなので迷いましたが、やっぱり ちふれ
にしました。
クリックすると出ます ⇒ ちふれ化粧品
「医者だったらお金はあるでしょ」と言われますが、事情もありま
すし、全然贅沢はしていません。
毎日、家計簿はつけますし、コンビニはまず利用しません。
だから、やっぱり 化粧品にお金をかけるのは、私にはいらない気
がします。
今日の ちふれ は たった 300円でした。これで一年以上も
ちます。すごく経済的ですし、ちふれ を応援したくなりました。
「美の基本は健康と清潔感である」
をモットーに。