退路が断たれた人の強さを見て。

スタバで、原稿などパソコン作業をしていたら知人に

出会いました。

彼は平成7年頃から、私は平成10年からインターネットを

しているね、という話になりました。

「お互い、好きだねえ」と言いつつ、話題が途切れなくて

作業そっちのけで楽しい時間でした。

 

彼は10年前に大けがをして、好きだった仕事を奪われました。

それ以来、好きでもない仕事、安い給料で生活に困窮しました。

 

そういう方の子供ってしっかりしますね。

高校時代から学費を貯めだして、自分でさっさと大学に

進んだそうです。

そして今では東京で働いているそうです。

 

彼は数年前からインターネット事業(副業)を始めました。

私はことあるごとに励ましていましたが、実は悲観的でした。

簡単じゃあないことは予想できます。

収入ゼロが何年も続いたけど、彼はやめなかった。

そしてとうとう、最近になって月3桁の収入を得るようになり、

とうとう辛い仕事をやめることができました。

 

退路を断たれた方って強いですね。

 

新しい事業を始めたいという人は多いです。

でも、集客がまず一番むづかしいですよね。

かならず挫折する時期がきます。

 

そんな時、「お金がない、ない」と言いつつ、それでも

なんとかなっている人はそこで挫折します。

 

彼のように崖っぷちに立たされ、退路を断たれた人にとって、

やめるという選択肢がありません。

続けるしかないのです。

「続けるか」「やめるか」という選択肢がないのです。

そしてやがて・・・・・お金が入り始め、増え始めるのです。

 

「良かったね」と喜びあいました。

 

ちなみに、私も何かをやり始める人ですが挫折型です。

退路がまったく断たれていないからだと自分で思っています。

 

彼は言います。

「お金がない」「年金が足りない」「副業したい」と人は

口癖のように言うが、かならず金銭的になんとかなっている人が

多いそうです。

高い授業料を支払うコンサル生の8割が挫折するそうですから。

ほんとに困っていたなら、もったいなくて挫折などという言葉が

辞書にないはずなのに、と彼は言う。

 

挫折したくないと、ただダラダラと続ける場合も挫折と同じです。

環境って人に大きな影響を与えますね。

 

リスクを分散し、人生に保険をかける生き方も大事。

退路を断って、自分を追い込むことも大事。