子どもとの距離感

世の中には、親も子もいない孤独な方もおられる。

しかし世の中の多くは、娘たち夫婦や孫とかなりべったりとくっついて

暮らしている。

いずれにしろ、いろんな家族がある、全部違う。

 

私の場合は、子育てだけはしっかり可愛がって育てていたが。

自分と親の距離は遠く。

自分と子供たちの距離も遠い。

 

愛がないわけではないが、子供たちは、年に一回か二年に一回来るだけだ。

今日、突然やってきた息子も、二年ぶり。

それもたった2時間の滞在だった。

 

愛はあると思っている。

でも、子どもは20歳まで育てたら十分だ。

あとは、別々に暮らし、距離感を持ちたいと思っている。

 

自分の心と向き合う時間のたっぷりある孤独な暮らしが好きである。

 

それにしても、二年ぶりに会う孫の背の高さにびっくり。

はにかんで「はい」「はい」と答えるだけだけど、かわいらしい。

こんな関係でも「愛」は「愛」である。

 

「自立、自立、とうるさいんだよ! いろんなケースがあるだろう」と

わたしに噛みついてくるオジサンやオバサンがとても多い。

それだけ親ばなれしていない子供が多いということだ。

だけど私自身は人間の心や経済の自立をとても重んじている。

 

世の中はこれからもどんどん悪くなるだろう。

政治のせいだけにしてはいけない。