オカリナ発表会でした。
この2月から3年ぶりにオカリナを再開しました。
実は、仕事が今でもとても忙しいのです。
でも、仕事だけにかまけている人を見て、私は「そんなの嫌だ!」と
思えてきたのです。
どれだけ忙しくても、楽しみを捨てる必要はない。
それは、手軽で、簡単で、お金もかからず、自分で「好き」と思えることなら
なんでもいいのです。
私にとっては、それがオカリナ。
オカリナだけが特別に好き、とか思い入れがある、とか得意だとかはありません。
だけど、手軽で、お金がかからず、ひとりでできて、楽しい気持ちもある。
だから、まずオカリナから、と思えたのです。
今日は、とても楽しかったです。
みんなお行儀よく吹いているのに、私は足を広げ、体をくねらせ。
顔を鬼のようにゆがめて、全身全霊で吹いていました。
それは夫の撮ったビデオで見てびっくりしました。
恰好は悪いけど、心から楽しめる私の性格はOKです。
これからも、上達をねらわず、音を愉しむ、という感じで続けたいです。
☆ ☆ ☆
とても足の太い女性がいて、驚きました。
すごい、と思って見ていました。
ところが帰宅してから、夫の撮ったビデオを見て、自分の足がその方以上に
太くてどっしりしているのにとても驚きました。
またスカートなのに、パンツ歩きしている自分に驚きました。
たまにはスカートをはかないとだめだ、と思いました。