とうとう、身体改造倶楽部さんに入会することにした。
インターネット上のものである。
私の病院でも私より10才も若いナースでも、運動不足から腰を痛めている。
私が「腰痛まではいかないの。腰の筋肉が張っているって感じなの。でもヤバいの」というと
「先生は元気。それに軽い。私たちのは本当の腰痛よ」という。
私はとても用心深いので、腰痛になるまでほうっておくなんてできない。
ヤバいと思った時点で手をうつ。
改造倶楽部さんからの助言は下記。長いけど載せる。
もっと運動不足解消に動こうと思う。
☆ ☆ ☆
まず、あの低いテーブルに座ってパソコンをすれば、必ず腰を痛めます。
私は座敷で行われる飲み会に出ると、毎回きまって次の日にひどい腰痛に見舞われました。
それくらい負担がかかる姿勢だと思います。
それを避けるには、大げさに言えば10分おきくらいに立ち上がってからだを
伸ばしほぐすことです。
それくらい、われわれの年代になると循環が衰えていて、すぐからだが固まってしまうからです。
もし長時間おやりになるのであれば、普通の高さのデスクを使い、「アーロンチェア」などの
高機能チェアをご使用下さい。腰にかかる負担がぐっと低くなります。
次に、起きたときと寝る前(入浴時など)にストレッチを行うことです。
各10分として、それだけで毎日20分取られますから、そんなことしていたら
仕事にならない! と拒否されると思いますが、歳をとればとるほど身体の
ケアに時間をかけなくてはならないのが残念ながら現実です。
たとえば渡部昇一さんは(年寄りは)毎日4時間かけよと言っておられますが、
これは決しておおげさではありません。たとえば
・毎朝の念入りな歯磨きとストレッチ(20分)
・人参ジュース(20分)
・仕事中のたびたびのストレッチ(計20分)
・休憩時間の散歩(20分)
・アフターファイブのジム(2時間30分)
・寝る前の歯磨きとストレッチ(20分)
などを足し合わせれば、それだけで軽く4時間を超えます。
毎日ジムに行くわけではありませんし、平均するともっと短いとは思いますが、
それくらい意識せよということかなと思います。
最後に、筋トレ、とくにからだのコア部の筋トレを行うと、少々の遊びくらいでは
ダウンしないからだになります。
世間ではウォーキング万能のようなことを言いますが、
有酸素運動だけでは絶対にだめです。
ただし、ジムに行って器具を使わないとできないわけではありませんので、
気楽に取り組まれて下さい。
最後に以上を最低3ヶ月続けてみて下さい。
少し「変身」しているご自分を発見されることと思います。
☆ ☆ ☆
FBとブログと写真と本の販売はしばらくお休み。
いざ、からだ改造に向かいます。
プールの用意をしていましたら
「えらい力が入ってるやん。まあもって3日やなあ」と誰かが言っています。
外で遊び疲れたイチゴがダウンしています。