地味な暮らし

今日も地味~な休日でした。

書くのもはずかしいくらいです。

朝からスタバ de 原稿。

帰ってから、長らく行けていなかった「喫茶店コース」を散歩することに

しました。

外気温2度。でも風がないので寒くはないです。

喫茶店はストーブで暖かかったです。

往復2時間かかりましたが、人っこひとり出会いません。

 

帰ったら夫が焼き芋を作っていたので、美味しくいただきました。

夕食もそれなりにがんばりましたが、味がすべてイマイチで、夫には大層不評でした。

 

夜はスカイプでちょっと勉強。

ああ、地味~な休日。

ディズニーシーへ行きました。

連載をしている間は遊びに出かけない。

そう決めていたにもかかわらず、何を思ったか二ケ月前くらいに計画してしまった。

とにかく、夫と夫の妹はDNAが同じなので似ている。

何が似ているかっていうと「遊び上手」というところ。

ついつい乗ってしまった。

 

たしかにとっても楽しかったが・・・・・・・

 

今日は疲れが出てサイアク。

一日一万歩も二万歩も歩くのですから、我ながらよく行けたと思う。

でも次回がもしあったなら、ぜったい彼らと行動は共にしないと決めました。

優雅に楽しむという強い意思で遊びたいと思いました。ああ 疲れた!

 

日記にはしっかり記録しておきました。

最近の私の日記は、ちょっとおもしろい雑誌のように、記録あり、写真あり、絵あり。とっても楽しい日記帳です、見返すことも楽しむようにしています。

写真は日記の一部です。

 

秋色

紅葉がすっかり終わり。

そこら中、落ち葉の山です。

 

わが家では、敷地を取り巻くようにして、枕木を敷き。

散歩道を作る予定です。

とは言っても、わたし自身は木の葉一枚拾いません、さわりません。

 

雑草、雪、落ち葉、埃・・・・・・すべてあまり認識しないタイプ。

自然の一部としてひっくるめて認識している大雑把さです。

 

ベランダの落ち葉の量もすごいですが、この落ち葉もほおっておけば

いずれ散る、と信じているのですから、こんな性格、よくないです。

 

しかし。

現実の暮らしをきちんとしている方は、写真撮ったりブログ書いたりはしないし

出来ないでしょう。

人間はどちらかなんですから、これでいいんですよ、きっと。

 

カフェひとり占め

今日は遅出なので、朝早く近くのカフェへ来た。
まあ、原稿があるからなんだけど。

夫に「寒いよ。こんな早くから行っても温まってないよ」
と釘をさされたが。

行ってみると、朝陽があたり、あたたかい、あたたかい。

外の景色も紅葉して、ぜんぶひとり占め。

 

9時半を過ぎたら、どんどん人が入ってきた。夫婦ものさんたち。

こんなひなびた場所で、週末でもないのに。

 

わたしは原稿がなくても、きっと朝早くからひとりで来ると思う。

なんせ雑然とした我が家と違う空間は好きだ。

 

あっという間に葉っぱ散り・・・

先日、病院のブログを見てくださっている患者さまから。

「最近、愚痴っぽいブログが多いね」と言われて驚きました。

えっ? と何のことだかわかりません。

 

病院のブログは日曜日が担当。

なので、休日の話ばかり。

たまには、仕事が大変だってことも書いてみようかな、と思っただけなのにね。

 

ブログってホント、断片の切り取りなのでむずかしいのですよ。

 

写真をチラと見て、癒されるくらいでお願いしますね。

私は気分転換で勝手に書いてるのですから。

 

先週は、自室の窓から素晴らしい紅葉の景色が見えました。

忙しくて写真撮る暇がなかったところ。今日はすっかり葉っぱが落ちて。

お年寄りの髪の毛みたいにうす~くなっていました。

 

それでも私が部屋に行くと、さっそくやって来るレモンです。

我が家の紅葉

秋も深まってきました。

寒くなって、散歩に出るのがちょっとおっくうに・・・

でも、標高1300Mの我が家の前の道。

ここ2~3日が紅葉真っ盛り。

とてもきれいです。

松本の万年筆店

ふだんは土曜日が当番。月曜日に祝日があっても日直であることの多い私にとって、祝日が休日になった今回の二連休は、夢のようにうれしい二連休でした。

万年筆を落として壊したので、夫と松本に買い物と運動を兼ねて

行ってきました。

暑くて暑くて、そうとうバテました。

山田万年筆店は全国版で有名なおじさんの店。

そこから丸善に行って、松本城まで歩いて・・・・

いい運動になりました。

買い物に飢えていたせいか、目がランラン。新しい万年筆まで

買ってしまい、とても楽しい時間を過ごしました。

 

でも、家に着いた途端、緑の樹の中を歩きたくなって外に飛び出して又、歩いてしまいました。

街は楽しかったけれど、なんだか森の暮らしに馴染み過ぎてしまっている感じがしてしまいました。

働くということ

職場で、トイレなどのお掃除をやってくれていた方がやめられた。

新しく雇われてきた方が、ちょっと田舎にないタイプだったので

驚いた。

70才を越えておられるらしいのに、見えない。

元気いっぱい。若々しい。

 

とてもきれいにしておられる。そして言うことが・・・・・・

「私、お掃除大好きなんです。特にトイレが好き」

「ぴっかぴかにすると気持ちいい」

 

それで、我が家にも月2回来てほしいと言ったら、喜んで来て

くださることになった。

わが家は遠い。来るだけで大変。

なのに、ものともしない。

働くことが本当に好きみたいだ。

 

「病院のトイレ、黄ばんでいました。真っ白にしました。薬品なんか使わない、ひたすら手でこするの。一生懸命やるときれいになる。気持良くて」

 

本当に頭が下がった。

 

働くって ハタをラクにするっていうけど、本当だ。

それに見ていても気持ちのいい人だと思った。

 

私も同じ働くなら、ハタ・ラク・人になりたいと思った。

 

料理は将来への投資

 

豆腐と豚ひき肉のドライカレーが載っていました。

ドライカレーは子供たちによく作った料理で、子供たちが大好きでした。

でも今の夫の好みではないので、何十年と作っていませんでした。

懐かしく思い出して、本来通り玉ねぎ、ピーマン、人参などを入れて、豚ひき肉メインで作りました。

木綿豆腐も少しだけ入れてみました。

☆    ☆    ☆

料理作りは、将来の自分の身体への投資。

料理をしようと思うくらいの精神的、時間的余裕だけはなくしたくないと思います。

それが目下の私の目標ですし、料理を面倒に思うことは身体に

投資していないことだと思います。

 

いつまでも春

初めて今の住まいに来た時に、好きだった小菊のような花を植えました。

長く長く咲いてくれて、4月から9月まで、なんと半年咲いていたのです。

耐寒性がなかったのか、その花も今は絶えてしまいました。

 

でもこのあたりは、4月から9月まで、夏がなく、春、春、春、という気候なんです。

この都忘れも、もう何ケ月も生き生きと咲いています。

花ってもっとはかないものだと思っていましたが・・・・・