散歩(ウオーキング)は昨年末が最後でした。まったく歩くことをやめてしまいました。「暖かくなったら」「春になったら」の言い訳も、もう初夏ですからね。言い訳にもなりません。
とうとう半年ぶりで、外に飛びだしました。夕食後のほんの15分を散歩しました。
気持ち良かったです。
だけど、身体は相当しんどかったです。なんせわが家のまわりは坂道ばかりですから。
「都忘れ」がきれいに咲いていました。「都忘れ」は可憐な花で大好きなのですが、ここまで大群になって咲いていると「可憐」を通りこしていました。
でもやっぱりきれいでした。
体操はそれなりに続けていますが、「歩くこと」も大事ですね。
体操で柔軟性を。
ウオーキングで有酸素運動を。
そしてスクワットなど部屋で出来る筋トレで筋肉に力をつける。
全部バランスよく大事です。ジムに行く必要はありません。
大変ですけど、身体の維持は大切な、生きるための行為だと思います。
ラクして生きていきたい私ですが。やっぱり後々苦しむのは嫌ですから、ラクだけをとっていてもだめだと自覚だけはしています。
お金のある方は「施設に入るからいい」が口癖のようですが、看てくれる若い人の人数が足りませんよ。
「生きること」はお金で解決などできませんからね。
運動をさぼる人は、最後に必ず苦しむことになります。