私用で、2泊3日の東京暮らしです。
最初は「ああ、行くって言わなければ良かった・・・・・・」
出不精のわたしは、しぶしぶ出かけました。
最寄の駅まで送ってもらい、あずさに乗ったら座っていても2時間たらずで東京の
中心部まで来ます。東京へのアクセスはとても良いのです。なのに・・・・・・
すごく後悔しながら一夜明け、ホテルで朝食をとったあたりから まわりに人がたくさん
あふれている今の状況が 快適になってきました。
「高原」と「都会」の落差が大き過ぎて切り替えに時間がかかるんですね。
こういうときに、「年齢」ってもの、「老化」ってことはこうゆうことかと思う。
しかし人間の脳にとっては、すごく静かなところでひとりで過ごし自分を考える時間と、
すごくにぎやかなところで他から刺激を受け続ける時間と、
本来、両方が必要なのだと感じます。