やっぱり腰を痛めてしまいました。

パソコンのやり過ぎ、スマホはだめよ。

何回も妹に注意を受けていましたが、心のどこかで「大丈夫」という気持ちがあるものですね。病気になるまでは・・・・・

今朝、当直室のベッドから起き上がろうとしたところ・・・・・

腰がやられて起きれません。

やっと起きて仕事をしましたし、夕方には当然治るものと思っていましたが、治りません。

プールに行ったら治るとまだ、タカをくくっていましたが。

でもまだ調子が良くありません。

腰を痛めるなんて、私の辞書にはなかったのに。

やっぱり、座って背中を丸めて長時間いることが良くなかったのでしょうか。

それでも尚、ブログを書いている私。

しぶといですね。今日はこのへんで。

 

サプリ、自己導尿、白内障など

昨夜、医師会の会合と宴会があった。

会合では話せないが、宴会になると、いろんな科の先生の話が

直に聞ける。

 

整形の先生が「膝に効くというコンドロイチンとかいろんなもの、あれはまったく膝にはいかない。食べ物やサプリは無関係」と言い切っていた。

私もどう考えても、そう思っていたので、飲んではいないが、かなり賢明な人たちがこぞって飲んだりしている。

不思議である。

 

私が「ルテインはどうですか」と眼科の先生に聞いた。

「黄班症の予防にはなります」という。

私は左目が失明しているので、右目までやられたら失明であるので、半信半疑で飲んでいる。眼科医がそう言うので、やめることもないかと思った。

 

親類の男性が、排尿困難で困っている。人生がもう終わりだと思うくらい悩んでいる。尿が出にくく、しかし基礎疾患はなく、治療のし様がない。

「最後は自己導尿という方法があります」という。

聞いたことがなかったが、調べてみると、自分で管を入れて尿を出すのだが、生活に支障はないらしい。

教えてあげよう。

 

私は病気になると、もちろん病院には行くし、だいたい知り合いの医者にも聞くし、別の病院にも行くし、簡単な病気でも3人の医師に聞く。

ひとりでは信用できない。

 

「白内障と言われた時に読む本」という本が出ていて、良心的な眼科医が、丁寧に、手術の可否や必要な知識を書いてくれている。

自分には白内障はないが、買ってみた。

なるほどと思うことがあった。

 

どんな病気でも、少なくとも3人の医師に聞いたほうがいい。

癌など重い病気なら7人に聞くと思う。

 

病気とはそういうものである。

大事な自分の身体は慎重の上にも慎重に考えてあげるべきだと

思う。考えてあげれる人は、自分しかいないのだから。

疲れをプールで癒しに。

今日はお疲れ。

猫の話ではありません、私です。(猫もかもしれませんが)

 

今日は仕事でものすごく疲れました。

時々こんな日があります。診察の数や入院さんの有無です。

よほどゴロゴロしようかと思いましたが。

癒しを目的にプールへ。

帰りの車でも眠くて眠くて居眠り運転寸前。

家の庭で車から降りることが出来ず、そのまま車で寝てしまいました。

 

そして今、パソコン。

パソコンはあまりやらないようにしていますが、それでもこうやって出来ているのは、プールに行ったおかげ。

身体を水にゆだねることは、とても良い癒しになります。

私のこころとからだの癒し方については又書こうと思います。

 

夕方を利用して。

 

今日も暑かったですね。

日中は暑いですが、夕方になると涼風です。

その時間を利用して歩きました。

仕事が終わって帰るまでの10分から15分。

職場の芝生を歩きます。

とても涼しくて気持ちいいです。

こうやってこまめに歩くしかないですね。

それでも15分ほどで2000歩、たった68Kcalでした。

 

私が神経質になるのは、たぶんお年よりの患者さんを毎日診ているせいだと思います。

次々と膝、腰、大腿骨などを壊していき、歩けなくなっていかれます。

若いころから、どうしてこんなに個人差があるんだろう。それが不思議で仕方ありませんでした。

 

今も不思議です。

運動は人生の必須項目です。

 

でも、やり過ぎる人も壊れます。

 

ほんと、ほどほどって難しいのですね。

こまめに、こまめに、無理をせず。

 

 

昨日の疲れがひどすぎる

昨日ひさしぶりに「歩いた」と書きました。

私の「運動不足」は相当なものですので、かなり慎重に歩いたつもりでしたが、今日のしんどさは格別。

ピラティスの最中に、ちょっと力を入れたら、ふくらはぎがつってしまい、その痛いことと言ったら言葉であらわせない痛さです。

さすってもだめ、じっとしていてもだめ。

 

旅行中などは、一万歩以上歩きますし、それでも平気ですから、多分、わが家周辺の上り坂は相当きついのだと思います。

それに暑かったですね。

27度といえば、他の地域に比べて涼しいと思い、軽く見たかもしれません。

標高1300m というのも相当に負荷のかかる高さだそうです。

山岳地帯でマラソンの訓練を行うことを考えると、このあたりを犬など連れて軽く散歩しているつもりでも、それなりの運動になっているのじゃないかと言われています。

それにしても今日のダウンがひど過ぎて、またまた運動から遠ざかりそうな気配です。

そんな中、夕食つくりでなんとかしんどさをまぎらわしました。

明日は大丈夫でしょうか・・・・・なんだか心配な今日でした。



運動不足って病気予備軍

信州大学で開発・実用化し、今では世界的に広がっている速歩計を買ったのは昨年でした。

昨年末までは、どうにか使っていましたが、正月を機にやめてしまいました。理由は「寒さ」そして雪。

まあ、そんなに雪も降らなかったし、この地は冬でも風がないので歩くと暖かいのです。でも、それを理由にしたということです。

3月になったら。

4月になったら。

5月になったら。

6月になったら。

でも出来ませんでした。郵便物を取りに出るのさえおっくうな私は、筋金入りの「運動嫌い」なんです。

でも、体力の低下。

そして運動しないから、余った時間をついついパソコンに向かってしまう。ますます身体の調子が悪くなる・・・の悪循環。

とうとう決心したのが今日でしたが、すでに半年たっています。

都会の方は「銀座まで」と思うと歩かざるを得ません。でも田舎の私は、本当にドアから車まで歩けばいいんです。

ほんとにホント! ドアから車までを半年続けました。そして身体を壊しはじめました。

今日は暑い中。

喫茶店まで歩きました。

坂なので、頻脈がこわくて、6600歩を3時間かけました。

坂がきついので、300カロリー消費しました。

速歩計は坂もひろってくれます、上り坂は速く歩くと

速歩の音楽が鳴りますし、カロリー消費も高くなります。

食べたもののカロリー計算。運動のカロリー計算などをけっこう楽しくやっています。

きっと健康的になれると思っています、仕事は頭より身体ですから。

生活の見直し

つい先日まで、自分は健康だと思っていました。

しかし、ある出来事をきっかけに頻脈発作が出てからのこの一ケ月。なんだか疲れやすく、また期外収縮なども起こりやすくなりました。

なんだか身体に自信がなくなってきました。

しかし考えてみれば、私の年齢で、月曜日から土曜日まで働き、日曜日も原稿や家事があり、しかも当直を若い人と同じようにこなしていたら、身体がヘンになるのは当たり前のことです。

昨日、知人の精神科医に「慢性の緊張状態」のせいで起きる「不整脈」と指摘され、今さらながら ハッと気づきました。

職場にいると過度の緊張感を強いられています。家に帰ると本当にほっとします。

家は家族も少ないので静かですし、森の空気感もいいです。猫たちにも癒されます。

自分を過信していなかったか。

思いきって、やむなく月一回程度行っていた病院に☎をして一方的にやめることにしました。出かけていって言うと、押し切られてしまうからです。

暮らし方の見直しをしなければいけない時期に来ている。

そのことを教えてくれた体調不良だったのではないかと思えるようになりました。

食べたものを書く行為は楽しいです。

一ケ月限定でおこなってみようと思っています。

カロリーなどにとても詳しいので、食べたもののカロリー計算は難なく行えます。

食べる行為をもっと大切に出来るような気がしてきました。

どんな結果になるでしょうか。



私の弱みについて

 

私の血液検査で特別の異常のない中、アルブミン値だけが低めであるという欠点があります。

アルブミン値は「老化の指標」と言われており、免疫力が落ちて、感染症などにかかりやすくなります。

老化に従って低くなりますが、だいたいごく平凡な食事をしていても、低くなることはあまりありません。70才以上のひとり暮らしの人の10人にひとりくらいと言われています。

従って、人間ドッグを受けても、それが低いと指摘されることは、ほぼないと思います。

それが私は若いころからこれがとても低いのです。

食事は家族もいますし、食事に対する意識はかなり高いほうです。また低いことがわかっているので、その上にふだんから プロテインを飲んでいます。ビタミンやミネラルなども入ったダイエット用のものを利用しているのです。

しかしそれを摂取し、食事もほぼ普通に摂っているにも拘わらず、今日の検査でかなり低い値が出ました。

ちょっとショックでした。

どうしたらアルブミン値が上がるかというと、運動をした後にプロテインをとると、上ります。

しかし私のように、机に座る仕事で運動もあまりしない人に「運動後に摂りなさい」と言われても無理です。

患者さん用の栄養剤をたくさん販売している「明治」や、プロテインサプリを販売している会社の栄養士さん。当院の管理栄養士さん、それぞれに聞いたのですが。

私のアルブミン値を上げる方法を知らないか、またはそれぞれに違う意見を言います。

よくわかっていない分野なのですね。

とりあえず、明日から「食べたもの」「プロテインの摂取時間、体重」などを書いてね、と当院の栄養士さんに言われたので、やってみるつもりです。

血液検査は、よく見ると、その人の弱みが見えてきます。

私の弱みは、不整脈と低アルブミン血症です。

不整脈のほうは「緊張状態の持続だね」と知人の精神科医に言われ、これは即、自分でも素直に納得した次第です。

私は若いころから胃弱だったり、肩こりだったり、疲れやすかったり、なかなか弱みの多い人間ですが、健康に関する関心が高いので、ハードな仕事を持ちながらも、今のところはしぶとくがんばっております。

でも今はちょっとアブナイなあと思っています。

プールはスポーツ? それとも癒し?

 

吉永小百合さんは、水泳が好きでお上手だということが知られています。

テレビ番組でも、ご自身のホームグラウンドでとてもきれいなフォームで泳いでいるところを撮られていました。

先日のこと。

「今も泳いでいます。スポーツは大好きです。でも泳ぐことは、スポーツではなく、癒しです」とおっしゃっていました。

ハッとしました。

スポーツだと思ってしぶしぶ通っていたからです。

それからプールを別の目で見ることが出来るようになりました。

「鍛えなくては」「運動をしなくては」と思うと腰が重くなります。

疲れた時に「癒しに行こう」と思うと、なんだか腰が軽くなります。

今夜もそんな夜でした。

昨年の秋から、夫に関係なくひとりで行けるようになりました。

今日も「疲れを癒し」にひとりで行き、少しだけ泳いであとは歩きました。とっても気持ちいいのです。

水の中は、お母さんのおなかにいた時の羊水のような感じがします。ふわふわと歩いているだけで気持ちいいです。

これからも、あまり嫌がらず、気軽に「癒し」に行こうと思っています。

パソコン作業のせいか、トシのせいか。

最近よく不整脈が出るので心配です。

なんとか乗り越えたいものです。

その日の疲れはその日のうちに取ってしまうのがいいかもしれません。

プールウオーキングが効を奏しますように。

とうとう年貢の納め時かと思いました。

昨夜は元気だったので、プールまで行ったのですが、今朝起きてみると、激しい頭痛、胃もたれ、下痢などで起き上がることさえ出来ません。どうなったのかと思うくらいの不調です。

それでも私の病院は医師ひとり体制なので、ぜったい的に「行かない」という選択肢はありません。また病棟なら遅れてもいいのですが、外来を持っていると、休むという選択肢がないのです。それが良いのか悪いのか

何十年と寝込むこともなく病休ゼロを更新し続けていますが。

今日という今日は、もう年貢の納め時かと思ってしまいました。

自分は食べれませんでしたが、夫の朝ご飯を作りました。身体ならしの意味もあるので、どんなにしんどくても動いていたほうがいいのです。

そしてどうにか運転して職場に行きました。

一日どうにか働き、夕食は夫がおじやを作っておいてくれました。

だんだん回復し、お風呂から上がった頃にはすっかり回復して、明日の朝食の準備を今、終えたばかりです。

夜には、朝食の準備をかならずやっておきます。野菜を洗い、茹でたり切ったりしてタッパーに入れます。

これをやっておくだけで、朝がどんなに不調でも、簡単に朝ごはんが作れるのです。

朝は健康な時でもぼーっとしていますので、前の晩に下準備をやっておくことはとても助かります。

そんなわけで、不調の結論は「風邪」ということになりましたが、私の風邪は何年に一回もありませんけれど、その一回もめでたく一日で治ってしまいました。

でもいつか、病休ゼロを更新できない日がくるのだろうと予感されるようなひどい不調の朝でした。

昨日のブログで「体調管理に苦慮しています」と書きましたが、あの時点でなんとなく不調感があったのでそういう書き方になったのではないか、と思いました。