体力との戦い

仕事は知力ではなく。
体力との戦いだいつも思います。

ダウンせずに働く。
ここぞ! という時、力を発揮する。

その2点の連続なのです。

能力的には、私も患者さんも他の人たちもそれほど変わりありません。
だけど、その2点でもって、私は人より優れているのです。

昨日のウオーキングを距離ではかったら、3キロ×2 6キロ。
それも坂道。
今日は足も痛くなかったです。
強くなったなあと感慨にふけりました。
身体とは、いつも対話しています、本当に気を使っているのです。

ところが昼すぎから、肩から腕にかけて、ハンパじゃないだるさに襲われました。

経験したことのないだるさです。
新種のビョーキ?
かもしれない。実にいやなだるさです。

いろいろと考えた結果、夕方になってやっと理由に思いあたりました。

ピアノです。

バッハのプレリュードを力いっぱい一時間ほど弾いたせいでした。
下手なので、やけに力入っているのですね。
まあ、それくらい速く弾けるということでもあります。

今日は仕事にさしつかえるほどのだるさでした。
たかがピアノで。
想像もしなかったです。

からだを維持することは、大変なことだと思います。
大仕事ですよ。

そうそう、茅野文化ホール(小ホール)で12月10日1時すぎから弾きます。

わたしのピアノは、弾ける曲がまだ4曲というくらい下手なんですが。

不思議や不思議。ファンがいるのですよ。

クレソンを見つけたのでサラダにしました。