わたしは、こんなに広くて立派なマイ ルームを持っている。
しかし、足の踏み場もない日が多い。
ぶちまけた話、ここにくるのは着替えの時だけ。
どんどん汚れていく。
今日はちょっと大掃除をした。
☆ ☆ ☆
この2月まで3ケ月、日曜日になると雪道を一時間ばかり散歩していた。
雪道はやわらかいあたたかさがあり、街を歩くよりずっと歩きやすい、寒くない。
だけど、不整脈が出てから、散歩も控えるようになった。
運動不足になると夫にいうと「ふき掃除をすれば」という。
とてもいい案だと思い、数年ぶりに 日曜日にはふき掃除をすることになった。
禅の修行をしている気分だ。
☆ ☆ ☆
ぶちまけた話、私が家にいるのは日曜日だけだ。
だから 本当は散歩できる身分ではないのだ。
なぜなら 自分の部屋に入るのも 日曜日だけ。
ということは植物が枯れるのだ、
しばしば、自分の部屋の鉢物を枯らしてしまう。
枯れて初めて、ああ 忙しくしてたんだと思う。
でも私の忙しさでは、リビングはともかく、自分の部屋に鉢を置くと枯らす。
でも忙しさの指標になっていい。
日曜日は掃除や整理をする以外、選択肢がないというわけだ。
今日は私の部屋の整理をした。
でも 下の写真は ダイニングテーブル。
ダイニング テーブルには、今日中に片付けないといけない種類でうまっている。
お客さん用の 大きな一畳もあるテーブルも、私の本などでいっぱい。
ぶちまけた話。
わが家は、私の物であふれている。
ああ、夫が怒っている。
片つけたゴミの袋が玄関に山。
それをほうっておいてパソコンでこれ書いている私って本当に怠け者。
ああまだまだ片付けはつづく。
でもきれいのすることは楽しいよ。
☆ ☆ ☆
今日は「ぶちまけた話」という言葉を3回も使った。
いつもきれいな場所を選んで写している。
しかし、足の踏み場もない場所や書類や本の山。
夫の怒りの声。。。。などが行き交っているのが、わが家の真の姿だ。
でも、今日はこぎれいな家に住もうと決心した。