デイトしていますか?

都会に住んでいたら、デイトの機会も多いでしょうね。

山の中に住んで10年あまり。

男の人を誘うことも誘われることも、一回もなかった。

ところが今日。

どちらからともなく、(先に声をかけたのは私だったかな)

ドライブ&デイトすることになった。

どこにでも連れていってあげるよ。

喫茶店が好きだと言っていたね。

そういわれて、安曇野ジャンセン美術館を指定した。

となりにお洒落なカフェがあるのだ。

ジャンセン美術館に行けなくなってしまったほど。

話しこんでしまった。

当直があるので、5時でおしまい。

相手が若い男性なので、夫からは。。。

「わっ! ぼくだったら85才のおばさんと?」

「まるで親子だ、考えられん」とヘンな顔!(^^)!をされた。

年を聞いてびっくり。

ちょうど30才年下だった。

でも話はつきないくらい楽しかったけどね。

夫から電話があり「どうだった?どうだった?」と

興味つつだった。

相手の男性の奥さんも、私が相手じゃあ心配はない。

「行ってらっしゃーい」とこころよく送りだしてくれたらしい。

視野の狭くなりがちな女性と違って、素敵な男性と話すのは楽しい。

いろんな男性と話してみたい。

でも、デイトに応じてくれる男性など、日本にはあまりいないかも。

楽しいことをしたいというだけの話なのだが・・・・・

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身体改造倶楽部日記に「感動」というテーマで書いた、こちらのホンネの

日記のほうがおもしろいと思って、転載した。

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一年半前にやめていかれた内科の先生が、またやめたと風の
たよりに聞き、「連絡してと言っといてよ」と同僚に言っておいたら、

連絡がきた。
デイトの約束をして、2ケ月。やっと実現した。

ちょっとわくわくした。

聞き上手な先生で、私の夫の話がおもしろいといい、私の結婚生活が

おもしろいといい、聞いてはおもしろがってくれた。

そのうち、先生の再就職の話になったので、熱心に聞いてあげた。

その先生もずいぶん話され、4時間があっという間だった。

「なんか楽しかった。自分のことで気づいたことがあった、聞いてくれて

ありがとう」と言われた。

30才も若い先生だけど、デイトに関しては年齢の差はなかった。

おもしろく話す才能や、人の話を聞いてあげる才能があれば、デイトに年の差は

関係ないんだと思い、とても感動した。

すごくエスコートされたので、ひさしぶりで気分良かった。

若かったころを思いだした。

夫がとてもとても不思議がっていた。