都会に住んでいたら、デイトの機会も多いでしょうね。
山の中に住んで10年あまり。
男の人を誘うことも誘われることも、一回もなかった。
ところが今日。
どちらからともなく、(先に声をかけたのは私だったかな)
ドライブ&デイトすることになった。
どこにでも連れていってあげるよ。
喫茶店が好きだと言っていたね。
そういわれて、安曇野ジャンセン美術館を指定した。
となりにお洒落なカフェがあるのだ。
ジャンセン美術館に行けなくなってしまったほど。
話しこんでしまった。
当直があるので、5時でおしまい。
相手が若い男性なので、夫からは。。。
「わっ! ぼくだったら85才のおばさんと?」
「まるで親子だ、考えられん」とヘンな顔!(^^)!をされた。
年を聞いてびっくり。
ちょうど30才年下だった。
でも話はつきないくらい楽しかったけどね。
夫から電話があり「どうだった?どうだった?」と
興味つつだった。
相手の男性の奥さんも、私が相手じゃあ心配はない。
「行ってらっしゃーい」とこころよく送りだしてくれたらしい。
視野の狭くなりがちな女性と違って、素敵な男性と話すのは楽しい。
いろんな男性と話してみたい。
でも、デイトに応じてくれる男性など、日本にはあまりいないかも。
楽しいことをしたいというだけの話なのだが・・・・・
☆ ☆ ☆
身体改造倶楽部日記に「感動」というテーマで書いた、こちらのホンネの
日記のほうがおもしろいと思って、転載した。
☆ ☆ ☆
一年半前にやめていかれた内科の先生が、またやめたと風の
たよりに聞き、「連絡してと言っといてよ」と同僚に言っておいたら、
連絡がきた。
デイトの約束をして、2ケ月。やっと実現した。
ちょっとわくわくした。
聞き上手な先生で、私の夫の話がおもしろいといい、私の結婚生活が
おもしろいといい、聞いてはおもしろがってくれた。
そのうち、先生の再就職の話になったので、熱心に聞いてあげた。
その先生もずいぶん話され、4時間があっという間だった。
「なんか楽しかった。自分のことで気づいたことがあった、聞いてくれて
ありがとう」と言われた。
30才も若い先生だけど、デイトに関しては年齢の差はなかった。
おもしろく話す才能や、人の話を聞いてあげる才能があれば、デイトに年の差は
関係ないんだと思い、とても感動した。
すごくエスコートされたので、ひさしぶりで気分良かった。
若かったころを思いだした。
夫がとてもとても不思議がっていた。