写真と言えば、男性の趣味だった時代は終わった。
高校生写真甲子園の応募も入賞も8割が女の子になっているという。
女性のほうが自分を表現したいという気持ちが強い。
そのツールとして、写真を用い、高いコミュニケーション能力を発揮する。
新聞には、そう書いてある。
プロのような写真を撮るという時代は終わりつつある。
高校生の撮ったという、この母と子の写真。
プロでなくても感動的だ。
というより、素人のほうが感性の点では、優れている場合もある。
これはわたし。
先日、プロの方にこのカメラで撮っていただいてから、調節がおかしくなった。
白っぽい写真しか撮れない。
写真を趣味とする男性方へ。
プロのような写真を目指さず。
あなたの感性を発揮してくださいね。
時代はどんどん変わっていますよ。