韮崎大村美術館へ

 大村美術館は、ノーベル賞をもらった大村さとし博士の美術館。

堀 文子展をやっていたので、昼休みに抜け出して行ってきました。

堀さんに深い関心があり、この目で絵画に触れることができて良かった。

でも、美術館って、時間にゆとりを持って、雰囲気も味わい、お茶でも飲みながらくらいがいいと思った。

高台にあるので眺望抜群、二階は喫茶スペース、ただし、お茶は自前です。

隣には温泉♨️も、備えられているようで、次回は半日コースで。

わたし流しあわせの見つけ方

大阪へ

大阪に住む義兄が重い病気になったというので、夫や妹とお見舞いに出かけた。

泉大津市まで車で片道7時間。大変な遠さだ。

金曜日の仕事を終えてから行ったので、大変だった。

それでも、義兄夫婦が喜んでくれたし。

姪も来てくれて、楽しい数時間を過ごせた。

 

患者さんたちを見ていると、元気な時には親類は誰も来ず。

やれ、危篤になってから大騒ぎされる。

そんなのは反対ではないかといつも思っている。

 

だから、もし亡くなっても私はもう、行かない。

元気なうちに行くというなら、とついて行った。

 

帰りに、義妹と三人で、ぽんぽこ亭の美味しいお好み焼きを食べた。

大阪に行ったら、かならずぽんぽこ亭のお好み焼き。

わたし流しあわせの見つけ方

「野菜パンど・どう」の葡萄の木

患者さんのご親族がやっておられるパン屋さんに寄ってみた。

野菜パンが特徴の韮崎の店だ。

一番驚いたのは、食べた葡萄の種を子供が鉢植えにして。

それに芽が出て、葉っぱが出たので、地植えにしたところ。

どんどん大きくなり、大きな葡萄の実がなったという。

本当に驚いた。

その葡萄の子孫が、庭のあちこちにはびこっており、実がなっていた。

そして、その葡萄の酵母で酵母パンを作っているとのこと。

本当に驚いた。

帰宅して夫に話したら、庭に苺を植える予定だったのに、突然!

「葡萄を植えようかな」ということになった。

10年も「苺、苺」と言い、挑戦してきたのに、突然、葡萄(笑)

でも寒冷地の我が家には、苺より葡萄が合っているかも。

野菜パンどどう さんに 葡萄を植え方を伝授してもらおう。

 

さて、今日は秋晴れ。

でも家の中はあまりにも寒く、やむなく近所を歩いた。

何ケ月ぶり。多分、半年ぶりくらいの散歩だった。

秋景色がきれいだった。

わたし流しあわせの見つけ方

忙しい、と言いたくはないが。

忙しい、とは言いたくないですね。

言わないつもり、なんですがね。

でも余裕がなくて、田舎の今ならではの景色も「美しい」と思えない

くらいです。

 

事務長さんが新しくなったら大変だろうと予想して連載をやめました。

でも予想以上に大変です。

大変すぎて、よく、わたし、もってるなあと思います。

 

余裕なくても、自分の家の庭だけは好きです。

心からほっとします。

大好きです。珈琲飲んだり、猫と遊んだりします。

 

忙しいと悩む暇がなくていいです。

夫婦喧嘩をする暇がなくていいです。

人に頼ったり、甘えたりできます。

いいこともありますよね。きっといいこともすっごくあるんだと思います。

だから頑張れるんですよね、きっと。

 

わたし流しあわせの見つけ方

都忘れ

今年も都わすれが咲き乱れるころとなりました。

このあたり、秋の始まりというころに咲き出します。

群生で咲いている様(さま)は圧巻。

必ず、写真を撮りたくなります。

すごく可憐な花ですが、この花、強くたくましいのです。

いくらでも増えていきます。

それでも好きな花ですね。

 

まだまだ暑い地域があるようですが。

当地はちょうど22度くらい。

庭でゆっくりできました。

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