我が家の紅葉

秋も深まってきました。

寒くなって、散歩に出るのがちょっとおっくうに・・・

でも、標高1300Mの我が家の前の道。

ここ2~3日が紅葉真っ盛り。

とてもきれいです。

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ペンションの食事

滋賀県の姪が父(私からは叔父)を初めてわが家に

連れてきてくれました。

三連休で宿がまったくとれず、わが家から歩いて数分のペンションに

やっととれたそうです。

そこで夕食を共にしました。

ペンションに泊まる機会がないので、ペンションの食事など

珍しい。

でもとてもおいしかったです。

自家農園の人参やじゃがいも、コーン、葉物など新鮮野菜が

この地の売り。

ランチもディナーも食べに行かない私にはとても新鮮に感じられました。

☆    ☆    ☆

朝ご飯はこんな感じ。これに自家製パンとコーヒー。

写真をもらって載せました。

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白駒ケ池に紅葉を見に行きました。

最近、ウオーキングとプールで泳ぐことを毎日やっています。

「毎日」ですが、プールは当直と週末は出来ません。

歩くほうは3ケ月、毎日続いています。

運動することが何より楽しいと思えるようになってきたのです。

ですのでパソコンからは少し、遠ざかっています。

 

夫のズックとリュックを30年ぶりに買い、山に行くように

なりました。ぷち登山以下のぷちぷち登山。

それでも山の空気は吸えますので、気持ちいいし楽しいです。

 

山ガールたちの素敵なカラフルな装いを横目で見ながら、今のところはわたしはダサイ普段着のままで行きますが。

いつか、かわいいのを着てみたいです。

夫がおむすびをにぎり、私も珈琲を淹れたり卵焼きを作ったりして朝ご飯をつくり、湖畔でたべた朝食は美味しかったです。

来週はどこへ行こうかな。

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マーボー茄子に挑戦

今日はテレビ信州でやっていたマーボー茄子に挑戦すると決めて

いました。

ショウガ、ニンニク、豆板醤、甜麺醤を使って作るのです。

ちょっとわくわくしました。

結局は、やっぱり基本の調味料で作るのが一番安あがりですし、美味しいと思います。

スタバで連載を書いたあと、キッチンの大整理、それから恒例の散歩、そして料理に挑戦。

充実した休日でした。

マーボー茄子はとても美味しくできあがりました。

あまりむづかしく考えず、中華の材料を使うことにしたいです。

新しい料理はわくわくします。

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連載コラム(54)気分が落ち込んだ時に考えること

 

健康な人でも、時には落ちこむ。重苦しい気分になったり、憂うつになることは誰にでも起きる。そんな時に役立つ話をしてみたい。

大事なことは「その気分にはかならず原因がある」ということだ。その中で多いのが人間関係である。

自分以外の他者ほど自分を脅かす存在はないように思う。なかでも最強の相手は家族だろうか。その誰かとうまくいかなかったり、心配事が絶えないなら落ち込むのも当然だろう。

そんな時、あまり責任を感じ過ぎず、少しその家族から距離を置くことも必要だ。

逆に失って初めて、ということのないように、その家族がいかに自分にとって大切な存在であるかを知るきっかけにすると良い。

次いで多いのが、家族以外の人間関係である。誰しも「苦手な相手」や「苦手な状況」というのはあるものだが気がついていないことも多い。

 

A子さんは長く通院している私の患者さん。落ち込みやすい彼女と、原因を一緒に考えてみた。

彼女はパソコンやスマホが大好きだ。リアルな人間関係より、インターネットの中の人間関係のほうが煩わしくなくていいと言う。家にいることが好きで人見知りな性格の彼女にとって、インターネットの世界はのびのびと自分を解放できる場所らしい。しかしそこに落とし穴があることに案外気づいていなかった。

友達とラインでやり取りをしていると相手の反応が気がかりになる。返事が滞りがちになると、何か悪いことを言っただろうか。何か気を悪くさせただろうか。考えれば考えるほど気持ちが重くなり、落ち込むのだと言う。

関係を悪くしたくない。大切な人だと言う。

私は「じゃあ、こんな仮定はどう? その人を失ったらどれくらい困る?」彼女は考える。

「悲しいけど私の人生が変わるほどじゃない」

「じゃあ、しばらく切ってみる?」と提案した。

距離を置いたり、関係をいったん切ってみて困る相手など、そうそういないものだ。

彼女はパソコンやスマホをいったん手離すことに決めた。その世界にのめりこんでおり自分の気持ちがふりまわされていると気づいたのだ。落ち込みには必ず原因がある。

決してあなたが悪いわけじゃない。

落ち込んではじめて、自分の弱み、自分の苦手な状況に気づいたりする。逆に裏に隠されていた自分の願望に気づいた方もいる。そんなことに気づくいい機会である。

時には距離を置き、必要のないものを手放していこう。そうやって自分を幸せな気分にしてくれるものや関係だけが残っていくといいね。

私自身も落ち込みの原因を探ることを積み重ねる中で、自分が自然な形でしあわせなものに囲まれていく気がしている。

 

 

 

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松本の万年筆店

ふだんは土曜日が当番。月曜日に祝日があっても日直であることの多い私にとって、祝日が休日になった今回の二連休は、夢のようにうれしい二連休でした。

万年筆を落として壊したので、夫と松本に買い物と運動を兼ねて

行ってきました。

暑くて暑くて、そうとうバテました。

山田万年筆店は全国版で有名なおじさんの店。

そこから丸善に行って、松本城まで歩いて・・・・

いい運動になりました。

買い物に飢えていたせいか、目がランラン。新しい万年筆まで

買ってしまい、とても楽しい時間を過ごしました。

 

でも、家に着いた途端、緑の樹の中を歩きたくなって外に飛び出して又、歩いてしまいました。

街は楽しかったけれど、なんだか森の暮らしに馴染み過ぎてしまっている感じがしてしまいました。

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二連休

珍しく二連休で喜んでいたら、朝早くから携帯電話がなって。

病院に呼びだされました。

病院のブログにも書いたのですが、常勤医師というのは、昼も夜も休日も休みも遅刻も早引けもないので、かなりきびしいのです。

医者は体力じゃないから、いくつになっても出来るね、とよく言われますが、いえいえどうして。

体力そのものです。

知的労働者ではなく、肉体労働者です。

知的労働というのは、その人がいなくても、他の事務員さんなどが代わりにやれる、たとえば税理士さんのような職業。

医師は、医師以外の人では代行できず、ぜったい的にその場にいないとだめ。

また、医師も人間ですが、人々は自分の家族が入院していれば24時間、全責任を持ってもらえると思っていますから、気の抜く暇がありません。

まあ、看護師さんを信頼し、そしてパート医師などを頼んではいるのですが、責任は主治医にありますから、熱が出た、意識がない、などの報告があると、いっきに気持ちが重くなってしまいます。

私の年齢で常勤医を続けるためには、知力より体力をつけるしかありません。

このごろやっと重い腰をあげて、運動をしているのは、そのためですし、医師を本気にやろうという方はたいてい、運動も本気でやっていると思います。

今日は、雨の中、夕方になってやっと傘をさして20分ほど散歩しました。

でもやっぱり若い人と対等に議論する時は喜びを感じます。

最近、職場の方がおひとり、畑でころばれてそのまま意識がない状態が続いており、とてもとても心配しています。

何をさしおいても、怪我と病気に気をつけなくては。

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働くということ

職場で、トイレなどのお掃除をやってくれていた方がやめられた。

新しく雇われてきた方が、ちょっと田舎にないタイプだったので

驚いた。

70才を越えておられるらしいのに、見えない。

元気いっぱい。若々しい。

 

とてもきれいにしておられる。そして言うことが・・・・・・

「私、お掃除大好きなんです。特にトイレが好き」

「ぴっかぴかにすると気持ちいい」

 

それで、我が家にも月2回来てほしいと言ったら、喜んで来て

くださることになった。

わが家は遠い。来るだけで大変。

なのに、ものともしない。

働くことが本当に好きみたいだ。

 

「病院のトイレ、黄ばんでいました。真っ白にしました。薬品なんか使わない、ひたすら手でこするの。一生懸命やるときれいになる。気持良くて」

 

本当に頭が下がった。

 

働くって ハタをラクにするっていうけど、本当だ。

それに見ていても気持ちのいい人だと思った。

 

私も同じ働くなら、ハタ・ラク・人になりたいと思った。

 

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連載コラム(53)それぞれの旅に出よう

この夏、ある患者さんが旅に出た。

その女性は育児に困難を抱えて子どもたちを施設に預けていたため、喪失感と自責感で落ち込んでいた。ご主人との関係まで悪くなっていたが、彼が旅好きだったこともあり、また自分にも変化の必要性を感じて、二人で東北へ旅したらしい。

どうだった?と聞くと「二人の関係性を確認することがいくつかあった」と言う。「何年ぶりかで手をつないで歩いた」「手の暖かみを感じた」「お互いに相手が必要な人だと思えた」と話してくれた。思いきって旅に出て良かったね、と私も嬉しかった。

 

別の患者さんは、突然「東京の病院に変わるので紹介状を書いてほしい」と言われた。一年ほどしてまた戻ってこられた時には別人のようにさわやかな表情だった。

「あの時は家庭のことでにっちもさっちもいかなかったんです。東京の友人が手配してくれて、月に一回、信州から上京して東京の空気を吸って、診療を受けて帰ってきた。その日だけ別人になれたんです。それを続けているうちにふっきれました」と話してくれた。

患者さんたち皆、やってくれるなぁと思う。真剣に悩み、今までと違った行動に出ることで、違った視点が生まれるらしい。

 

私もこの夏、夫婦で北海道を旅した。

二人旅はここ数年の恒例だが、私にもきっかけがあった。

7年前のこと。夫の海友達がフィリピンの海辺に移住を決めて、我が家に挨拶に来ていた。彼が落ち着いたら夫も遊びに行くことになっていたが、私は仕事があって休めない。猫もいる。第一、海に潜ったり泳いだりに関心がない。男同士の会話を他人事のように聞きながら洗い物をしていたその時、彼が「奥さんも来れば?」と唐突に言った。

私はキョトンとし、行けない言い訳をいっぱいしたのだった。しかしかたくなに言い訳をしてみると、不思議と「私も行ってみようかな」と思う気持ちが出てきた。仕事のことも他のことも本気になればなんとかなる。なんとかしようと思って出来ないことは少ないと思えた。

 

とはいえ毎回、二人で旅に出るとハプニングの連続だ。まず私が大事なチケットをなくす。道順がわからなくなって迷う。お互いの体質の違いや、行きたい所ややりたいことで揉める…。

昨日までのパターン化された日常とはすべてが違うのだ。

役割も関係性も見直さざるを得ない。夫婦にとってこれ以上の脳活性法はないのではないか。

それ以来、年に一回の旅が自分たちの関係活性化と老化防止のために必要になった。

思いきって旅に出よう。環境を変えよう。

どんなちいさな旅でもいい。

いろんな旅があっていい、それぞれの旅に。

 

 

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